保護者の声

ボーイスカウトでは男女関係なく仲良くしている。
泊まりの準備を一人でできるようになった。
エコ活動を経験して、物や食物を大切にムダなく、ゴミを減らせるよう、意識するようになった。

現在：カブスカウト（女子）

友人が腕を骨折した際、必要な物を用意するようお店のスタッフに指示を出し、応急処置を行なったうえで救急隊員を待った(落ち着いて行動できた)。
自ら生徒会出馬を決めてきて、全校生徒の前での立会演説会も難なくこなし、生徒会役員として最前線で活躍していると担任の先生から評価された。
「ボーイスカウトをやっていなければ生徒会には入らなかった」と本人談。クラスでもまとめ役として仕切る毎日を送っている。
学校で女子同士のいざこざがあっても、「自分の友だちは15団にいる！」と全く気にせず、トラブルも回避。団が自分の居場所になっている。

現在：ボーイスカウト（女子）

あいさつが上手になり、近所の方から褒められることが多くなった。
人の前で話すことに自信がつき、学年代表で作文発表をした。
やり遂げる喜びを知り、何事にもチャレンジするようになった。
体が丈夫になった。
親子で共通の話題ができた。
他校や他学年に友だちができ、楽しそうです。

現在：カブスカウト（女子）

まず、ボーイスカウト宇都宮15団と出会えたことに感謝しています。改めてありがとうございますとお礼を申し上げたいと思います
一人っ子のため、同年代の子どもたちとコミュニケーションがなかなか取れず、例えば、壬生のわんぱく公園にあるボールのプールが好きでしたが、先客がいると、入れずに遠くから見ているだけでした。
小学２年の時にボーイスカウト宇都宮15団カブ隊と出会いました。
組活動で兄弟姉妹のように接してもらったこと。募金活動で、街中で大きな声で呼びかけて募金をしていただいたことの感動。ボーイ隊での、みんなで協力してのキャンプ。他の活動で挫折し、心が折れたときにいつものように暖かく迎えてくれたこと。
まだまだありますが、たくさんの経験のおかげで、
・積極的に、一人で行動できるようになった
・何にでも感謝することができる
・何にでも挑戦する
・他への思いやりの心を持つ
　などなど、ずいぶん変わりました。
家での手伝いもよくしてくれますが、脚立に乗ってノコギリで立木の剪定、 ジャッキアップしてタイヤ交換等、女子的には大丈夫なのか？と心配になります。(笑)

現在：ローバースカウト（女子）

人見知りで、人に話しかけられなかった娘が、班長、最後は上級班長となり、後輩にビシビシ檄を飛ばす姿には驚きました。
「大学入試の面接で物怖じせず堂々と意見を述べられるようになったのはボーイスカウト活動のおかげ」と言っておりました。

現在：ローバー隊副長（女子）

指導者が多く、立派な野営場があって、スカウトが安心して活動に参加できるのが嬉しい。

現在：ボーイスカウト（女子）

退団した後も、帰省の度に顔を出すくらい居心地の良い団です。

元ボーイスカウト（女子）

日本ジャンボリー、世界ジャンボリーに参加させていただき、毎回一回りも二回りも成長してくる姿はとても頼もしいです。また、外国の方と友だちとなり、SNSで交流しています。

現在：ローバースカウト（女子）