ボーイスカウト宇都宮第15団の活動について

ボーイスカウト宇都宮第15団の活動

ボーイスカウト宇都宮第15団 活動 概要

活動は月に2~3回

隊によって若干の違いがありますが、月に2~3回、主に日曜日が活動日になります。

全隊一緒に

ボーイスカウト宇都宮第15団の活動

隊ごとに活動場所を違えている団もありますが、ビーバースカウトからローバースカウトまで全員が野営場に集って活動するのが宇都宮第15団のスタイル。
これにより“年長者は幼い者をいたわり、年少者は先輩を敬う”という習慣が自然と身に付きます。

活動内容

ボーイスカウト宇都宮第15団の活動

内容は多岐に渡り、行事、所定のプログラムに沿った各種訓練、奉仕等。
団全体のキャンプは春(ゴールデンウィーク)と夏休み(お盆の一週間前)の年2回ですが、その他にビーバー&カブ隊は2~3回(早春、秋)、ボーイ隊は4~5回(新体制キャンプ、耐寒キャンプ1・2、サバイバル、グリーンバー等)ほどキャンプを行ないます。

これまでの行事(活動)例】

これまでに行なわれてきた主な行事(活動)の一例を挙げますと…
餅つき、バザー、スケート教室、スキー教室、花まつり、お茶会、工作、釣り、施設見学、野菜(じゃがいも、トウモロコシ、枝豆等)植え&収穫、親子ハイク、献血PR、ヤングガイド(麻薬撲滅)キャンペーン、赤い羽根募金、歳末たすけあい、クリスマス会等です。

宇都宮第15団ビーバー隊 活動方針

基本方針

・ビーバースカウトの「やくそく」と「きまり」を実践できるスカウトを育成する。


重点施策

・体験型プログラムの中から感動・喜びが得られることを目指す。
・集団活動の中から協力し合うことを学ぶ。
・計画とその実践による結果を体感する。


その他特記事項

・指導者・保護者の連携を図る。


2020年度活動計画

4月
5月
6月上進式
7月基礎訓練
8月基礎訓練
9月カントリー大作戦
10月赤い羽根共同募金
11月日帰りキャンプ
12月歳末たすけあい
1月初隊、目標設定
2月BP祭
3月早春キャンプ
4月上進式

宇都宮第15団カブ隊 活動方針

基本方針

・日本連盟の新型コロナ感染対応に基づき活動する。
・野外活動を通して自然の中で協力し生活する力を育てる。
・奉仕活動を通して進んで良い事をする心を育てる。


重点施策

・カブブックの完修。
・組の仲間との協力。


その他

・保護者との連携でスカウトの安心安全の確保


20200年度活動計画

4月休隊(手紙での活動)
5月休隊(手紙での活動)
6月上進式
7月基本訓練
8月収穫祭
9月奉仕活動・エコキャンプ
10月カブラリー・くまキャンプ
11月収穫祭
12月歳末たすけあい、餅つき
1月初隊、月の輪
2月BP祭・月の輪
3月団キャンプ・月の輪

宇都宮第15団ボーイ隊 活動方針

基本方針

・新型コロナウイルス感染予防のため休校、夏休み短縮、行事予定の変更など、スカウトにとって心身共に厳しい状況を踏まえて、過度な負担を避けて活動し、無理せず進級を進める。


重点施策

・基本を重視:挨拶をする。きちんと制服を着る。時間を守る。人を思いやる。物を大切にする。
・自立を促す:お弁当は自分で作る。予定を自分で確認する。準備を自分でする。
・柔軟な活動:スカウト(学校)の状況を確認しながら臨機応変に活動と体制を調整する。


その他特記事項

・班長(中学3年生世代)の負担軽減のための指導体制強化、受験後に中3仕上げ野営を企画。


2020年度活動計画

4月スカウトへの手紙、自宅でできる課題取り組み
5月ウイルス:コビトン撃退 - キブナンチャレンジ
6月キブナンチャレンジ技能確認、上進準備
7月新入隊員受入、歓迎
8月野営・炊事自粛、技能訓練
9月中3世代から中2世代への新体制へ
10月新体制の班キャンプ、花とみどりのフェスティバル協力
11月耐寒キャンプ、班ハイク
12月歳末たすけあい、餅つき大会
1月初隊、目標設定、バザー
2月ハイキング実習、BP祭
3月耐寒キャンプ、スカウトラリー、中3仕上げキャンプ
4月進級計画作成、上進受け入れ、デイキャンプ

宇都宮第15団ベンチャー隊 活動方針

基本方針

・スカウト自ら考え行動できるように、幅広い体験を通じて知恵と創意工夫の能力を育成する。
・リーダーシップ、メンバーシップを体験を通じて取得する。


重点施策

・自分で考え、責任を持って行動できる人材の育成。
・積極的な自発活動・・・仲間を大切にする。
・奉仕の精神の育成。
・連携・協調の醸成および隊としての責任意識の強化。
・「ちかいとおきて」の実践への研究。
・「自分のことは自分で」


その他特記事項

・個人プロジェクトの充実。
・各種技能賞の取得推進
・団行事での積極的サポート
・宗教奨励賞に向けて

【目安】
◎1級科目を修了する・・・個人計画書
◎菊章取得・・・高校1年2学期
◎隼章取得・・・高校2年2月まで
◎菊章取得・・・高校3年12月まで


2020年度活動計画

4月休隊
5月休隊
6月チームプロジェクト、炊事章考査、報告書点検
7月日光ハイク企画、チームプロジェクト大型構築物企画
8月個人キャンプ準備、プロジェクト活動
9月個人プロジェクト、プロジェクト説明、野営章の準備
10月スカウトの日 サポート・募金、野営章の考査、報告書点検
11月個人プロジェクト、宗教章取得
12月募金、餅つき大会、報告書点検
1月初隊、年頭目標設定、バザー
2月チーム/個人プロジェクト、野営管理章考査、報告書点検
3月耐寒キャンプ、上進準備

宇都宮第15団ローバー隊 活動方針

基本方針

・21世紀の時代に最も充実した人生を送ることのできる人材の育成。


重点施策

・自分で考え、責任を持って行動できる人材の育成。
・体験に基づく経験の集大成(上級救命講習等の取得)。
・奉仕の精神の育成。
・RCJならびに県内ローバー集会のサポート。


その他特記事項

・指導者としての意識改革(BS講習会・研修所の積極的受講)
・隊活動の充実。
・救急・非常時における対応・事前訓練。


2020年度活動計画

4月休隊
5月休隊
6月上進式、ベンチャーサポート
7月プロジェクト
8月大型構築物
9月隊プロジェクト、ローバー集会、海外交流報告会
10月カブラリー、募金
11月ローバーハイク
12月募金、餅つき大会
1月初隊、目標設定、バザー
2月ローバー集会、募金協力
3月団キャンプ奉仕

宇都宮第15団 活動案内動画

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